エリカ先生 - モテる・モテない女性とは -
インタビュアー(以下、イ):先生は、どういう女性がモテると思いますか?
ミレイ(以下、ミ):
やはり明るい方が万人受けしやすいですよね。逆にモテない人っていうのは暗い方。
ご本人を一目見ればだいたいわかりますよね。発散している光とかあるんですよ。
やっぱり明るいほうに虫でも飛んでいくでしょ?
お客様の中には、なんだかジメジメしてるような方も見られますけれど、帰る時にカラッと元気になっていただければ。お役に立てさせていただきありがとうございますと、こちらが言いたくなりますよね。
イ:「モテたいんですけど、どうしたらいいですか?」という質問でも見てもらえますか?
ミ:
そういうお悩みで来られる方も、たしかにいらっしゃいますね。これまた難しいですよね。なんだろう。
明るくて活発で、ペラペラ話す・・・おしゃべりにも、言っちゃいけないことを、言い回ってしまっている人というのは敬遠されたりもするし。そつなくこなせる人はモテますよね。
イ:オーラ的なものなどで、占いたくないなっていうタイプはありますか?
ミ:
何回言っても同じの人。占いに来ている意味がないんです。すでに自分で答えを決めつけているんですよね。依存心が強いから来られるし、こちらも一生懸命いろんな角度からアドバイスしますが、次に来られた時には元の木阿弥に。それはちょっと残念。人の話に耳を貸さないんだったら、一生懸命言ってもなぁと思うこともあります。
イ:モテる=明るくて素直?
ミ:
そうですね。暗くてひねくれちゃって、殻に閉じこもって、外との接触がまず無くって、人の言うことも一応聞くけども、また閉じて・・・みたいな態度だと、同性にも異性にもモテないじゃないですか?
着るものや髪型にまで、それ変えたほうがいいわよと言うこともありますよ。ちょっとでも自分が輝いて見えるようにキラキラしたものを身に付けようよとかね、もっと明るい色の服をとか、上向いて歩こうよとかは言います。頑張ってほしいので。