タロット占いとタイミング(2)

インタビュアー(以下、イ):タイミングがわかれば、いろんなことがすごく潤滑に回りますよね。

彩華(以下、彩):
そうですね。そういう風に良い方向に使うことはもちろんできるし、悪いことでね、使うことって言うことよりも、むしろ良い方向のタイミングを計っていくということでタロットはとても素晴らしい占いの展開法の一つだと思います。

イ:タイミングという素晴らしいものを図るうえで非常にいいツールだと。

彩:
そうですね。まさしくツールです。

イ:素晴らしい使い方をして。

彩:
そうです。

イ:ありがとうございました。

イ:ユリアさんの占いについて教えていただけますか?

ユリア(以下、ユ):
基本、私が得意とするのは恋愛ですね。

イ:恋愛の占いをどのような形でされるんですか?

ユ:
タロットです。

イ:これについてどのくらい興味があったとか、どれくらい勉強したとかありますか?

ユ:
興味って言うのは、占い自体はほとんど無くって、2年前ですね。初めて占いというものに出会ったのは。

イ:はい。

ユ:
当たる、当たらないっていうんじゃなくて、すごく悩みを抱えていたので、後押しやら答えやら、自分は何者なのかそういうのを教えていただきたくって、通っていたんですけれども、その内、タロットっていうものにすごい興味を持つようになって、知り合いのところにいって勉強しました。

イ:ご自分に霊感があるっていうのは、その頃感じたわけですか?

ユ:
そうですね。ますます強く感じたのは、ここに来るようになってからなんですけれどね。大体は悪いことが良く当たると・・。

イ:悪いことが良く当たると。いいですね。というのはどんなことが?

ユ:
子供がいるんですけれども、その子見たときに何かあるとか、良くないことが起きるんじゃないかとか。

イ:虫の知らせみたいなものですか?

ユ:
そうなんですけれども、確実に何かあるんです。

イ:確実な虫の知らせ?僕らは虫と呼んでいますけど。

ユ:
なんていうんですかね。

イ:これは良いことはあまり見えないんですかね。

ユ:
良いことは見えないんですね。その内見えてくるでしょうけど。