復縁で相談に来られた方のケース2
インタビュアー(以下、イ):それではこの他に例があれば教えていただけますか?
彩華(以下、彩):
年齢はだいたい30歳くらいの方ですね。その方は、女性です。
イ:どんなことをされているんですか。
彩:
仕事は確か、営業関係だったと思います。
復縁の内容としては、要は国際的なものでしたね。
お相手の方が確か韓国の方。友達と韓国に旅行に行った際に、知り合ったということなんですね。
彼も日本に来てくれたり、彼女も韓国に行ってお互い韓国に行ってお互い会っていたりしたらしんですけれども、そういった感じで、だいたい一年近く、何度も行ったり来たり、出費は多かったと思いますが、愛が強かったんでしょう。されていたと言うことでしたが お相手の方に女性が出来たらしく・・。
イ:新しい?
彩:
そうですね。最近、気になる人が出て来たという話から、その辺りからやはり連絡の方が、メール交換が中心だったらしいんですけれども、取れなくなってしまったという。
で、相談にいらっしゃいまして、見たところ、やはり確かに三角関係のカードが出ていましたので、これはちょっとまずいわね。今、きっと彼はその人の方に気持ちを取られているから、貴方の事に目が行っていないというようなアドバイスをさせていただいて、ゆくゆくその中で見てなんとか、その方の心の中を通して見ていくと、もしかすると、まだ可能性が残っていると私が判断したので、ここは“行動“ということがね、タロットに出ていましたので、とにかくその距離、海外という国際的なこと、障害乗り越えてでも、行く価値があるという風なメッセージが答えに出ていたので、とにかく彼のもとに行って、勝負をして来なさいという話をしました。
その女の子と、私とどっちをとるの?と、迫ってきた方がいいって言って、彼にはっきりとした、白黒はっきりさせる答えを求めるといいというような鑑定内容が出ていました。