復縁で相談に来られた方のケース4(2)
インタビュアー(以下、イ):
毎日は重いから?
ユリア(以下、ユ):
毎日は重いから、半月に一回でも1か月に一回でもやり続けなさいと。
イ:けっこう長くかかったんですかね、このケースは。
ユ:
彼女が2回目に来たときが2か月くらい経っていたかな。
それを彼女が私の言うとおりにやってくれたんですね。
それで彼がすごく喜んで、彼女の誕生日のギリギリの12時っていう時間にケーキとネックレスのプレゼント持って来てくれたらしいんですよ。
イ:いい話ですね。
ユ:
すごくいい話で。それを彼が嬉しかったと。しんどくて家に帰ってきた時に、“お疲れさま”とか“食べてる?”って言うメールが、“オレ、嬉しかった”って。
で、今、仲良くまた暮らしているんです。
イ:それはなかなか良いですね。
この中でタロット占いを使ってどういうことがわかったんですかね?
ユ:
一番最初に見たかったのは、彼がどういう思いで今いるかっていうのを、私は見たかったわけです。
そうすると、仕事が大変というか、現状がすごい厳しかったんで、女性を彼女は心配していたんですね。他にいるのかどうかというのが。そこを見たときに、
イ:他の女の存在ですよね。
ユ:
やっぱり心配しますからね。それはもうタロットでは全然出なかったので。
彼の環境だと私は思ったので、そこをもうわかってあげなさいと。自分がしてほしいことは何?って彼女に言ったんですね。自分が仕事から疲れて帰ってきたら、気遣う言葉とか嬉しくない?自分がしてほしいことを彼にもしてあげなさいと。
イ:その結果として、そういうことを2,3か月続けていたら・・。
ユ:
そうです。
イ:見事に彼は前よりもいい状態で帰ってきたと。
ユ:
そうなんですよ。プレゼント持って、ケーキ持って12時ちょっと前に来てくれたって喜んでいました。
イ:ロマンティックですね〜
ユ:
良かったと思いました。
イ:良かったですね。それはいい話ですね。
ユ:
結婚するんじゃないですかね。この人だ、っていうのは、彼はその時にわかったと思うんで。
内緒で彼の家にいって、内緒で結婚式に出るスーツをクリーニングに出してあげたんだって、彼女が。
そっと置いてくれていたと。それもなんか嬉しかったと。
イ:なかなか結婚式のスーツ・・・。
ユ:
そうなんですよ。
イ:素晴らしいですね。
ユ:
なんかこう聞いていたみたいで。
イ:はい。ありがとうございました。