復縁で相談に来られた方のケース(3)

彩華(以下、彩):
そうすると、6月が復活の月であるとメッセージが来ていましたので、その時に偶然ですね、展開によると、再会のカードが出ていました。

そして、同僚の結婚式が近々あるっていうことで、そちらに行かれた時に、彼と再会して、必ず心の中でね、その代り、カードは再会出来て、また前のように少しはあるよという風に出ていました。
後は自分ね、必ずそのね、私がいつも相談者の方にお話しすることは、心の中に強くね、思いを持っていただいて、その上で彼と再会できると信じて、前の様にお付き合いできると信じて、信じたうえでチャンスが、チャンスが来ているわけだから、その結婚式に同僚の結婚式に必ず彼は来るので、その時がアプローチのチャンスだから、必ず、彼に声をかけて、そこはもう自分の気持ちを正直に彼に打ち明けてね、という話をしました。

その回は終わったんですけれど、しばらくすると同じクライアントのAさんが見えていただいて、この間の結婚式で彼と会いましたと、そして、話を、最初はちょっとやっぱり気まずいような感じもあったんですが、思い切って自分の気持ちをストレートに打ち明けたら、彼が快く二人で前のように昔のように楽しくやっていこうか、と言うことになられて、復縁に至ったケースというのがあります。

インタビュアー(以下、イ):これはタイミングの問題ですか?

彩:
タイミングを読み取ったということと、再会のカードが同僚の結婚式だということを、私のほうにメッセージとしてくれた結果だと思います。

イ:タイミングをうまく図って、結果が出たということですか?

彩:
しかも、割と早く復帰したいとクライアントの気持ちが見えていたので、まさしくカードもその通りにメッセージをくれまして、3か月後には、再会されて復縁に至ったというケースでした。