占い師になった理由

インタビュアー(以下、イ):自由でのびのびと封建的?

彩華(以下、彩):
放任主義。ごめんなさい。間違えました。
そういった環境の中で育ったせいか、わからないんですけれども、ちょっと普通の子と違う、変わった子みたいなね、小さいころから言われていましたね。

とっても自然が好きで、そして尚且つ、空が好き。特に宇宙とか、そういったことを非常に自分にとって興味があるってところで、そうしたことからなんかこう、小さいころから不思議なことにすごく興味があったというか、非科学的と言いますか、そういったところに興味を持っていたので、高校生辺りからなんかこう、初めて手に取った本は占星術の本だったんですけれども、それがすごく自分にとってぴったりと来るような感覚を持ち合わせていたので、そこから何となく占いの世界にどんどんと惹かれていきまして。

追及していくうちにこれ面白いぞという風になりまして。 細木数子さんってね、皆さん知っていらっしゃると思うんですけれども、あの方が有名になる前から、実は私、本を熟知していまして、そういったことですね、偶然、シンクロニシティですか、そういったことが度々重なった時もありまして、占いって言うのは学生の幼少のころからといったら極端ですけれども、幼少ですね、あれは確かに。

とっても自分の感覚とか持ち合わせているものに、しっくりぴったりくるというもので、その辺りから興味はものすごく持ち合わせてましたし、本当に好きだからこそ、興味ということと、相乗効果というか、倍増しまして、占いの世界に引き込まれて行って、ありとあらゆる本は読破しましたし。

イ:勉強という感じですかね?

彩:
勉強しましたし、実際、自分にとっての、皆様信じないかもしれないですが、非現実的なことですね。

そりゃ何かというと、霊的な体験とか、後はUFOですね。宇宙空間に身を置いてUFOを何度も目の当たりにしたことがあるということで、数々のそういった自分の中の霊的体験、スピリチュアルなこととか、そういったことも、実際に持ってもいます。